「アブラハム合意」とは何だったのか?
「アブラハム合意」とは何だったのか?
藤原直哉さんから
誤解が多いですが、トランプ氏もフリン将軍もマクレガー退役大佐も、イスラエルのユダヤ教徒を支持し、それを踏みにじるどころかユダヤ教を乗っ取って世界に戦争を広げるシオニストを敵としている。
だからシオニストに虐殺されるパレスチナのイスラム教徒の味方でもある。
ユダヤ教徒もシオニストもイスラエルと呼ばれるから紛らわしい。
トランプ氏が言う地獄の炎で永遠に焼かれるのはシオニスト
トランプ氏が2020年8月にまとめたアブラハム合意。
合意の基本は「宗教の自由を含む人間の尊厳と自由の尊重。
相互理解と共存に基づく、中東と世界の平和の維持と強化の重要性を認識する」。
すなわち、「アブラハムの宗教」であるキリスト・ユダヤ・イスラムの戦いを止めることであり、この3者を戦わせようとするシオニストを滅ぼすことになる。
この合意はもう3年前にできている。
イスラエルもちゃんと署名している。
それに反抗するシオニストがついに最後の暴発であるハルマゲドンに出てきたのが今回の事件。
第三神殿はシオニストではなく、シオニストを滅ぼす勢力が立ち上げたことになる。
だから、シオニストは地獄の炎で永遠に焼かれることになる。